地域子育ちフォーラム2025
こちらは終了いたしました。
皆さまありがとうございました。
尚、ご感想ご意見は10月5日まで受け付けておりますので是非お寄せください。
よろしくお願いいたします。
地域子育ちフォーラム2025
こちらは終了いたしました。
皆さまありがとうございました。
尚、ご感想ご意見は10月5日まで受け付けておりますので是非お寄せください。
よろしくお願いいたします。
10:00【開会挨拶】
ワーカーズコープ連合会副理事長
ワーカーズコープ・センター事業団
理事長 藤田徹
10:10【基調講演】
『こどもが自分を見つける居場所を地域につくろう』
認定NPO法人フリースペースたまりば
理事長 西野博之氏
11:30【リレートーク】
きらっと地域福祉事業所 松原玲子さん
浦安地域福祉事業所
橘高由美さん,小川麻記子さん,金子香里さん
労働者協同組合創造集団440Hz
鈴木かときさん,石本恵美さん
13:30【基調提起】
子ども・子育ちケアPJ責任役員 鈴木昭裕
14:00【分散会】
15:30【まとめ】
ワーカーズコープ・センター事業団
専務補佐 馬場幹夫
【開催主旨】
日本でも1994年に子どもの権利条約は批准され、こどもに関する法律は改正されました。しかしその精神は私たちの生活に定着し、息づいているのでしょうか。こども自身が「権利の主体者」であることを知っているのでしょうか。こどもをめぐって様々な課題がありますが、大人は自分の都合のいいこども像をつくって、そこに押し込めようとし、その居心地の悪さをこどもたちは必死で伝えようとしているのではと思ったりします。また、大人はこどもたちのためにとルールをつくり守らせることで安心します。でも、こどもの意見は反映されていないので、こどもはいつも受け身です。なかなか主体者としての意識は育たないと考えます。ワーカーズコープは子育ちの社会化・協同化をテーマに大型フォーラムを開催してきましたが、今回の地域子育ちフォーラムでは「地域づくりの主体者」としてこどもたちのメッセージを受けとめ、こどもの権利を考えることで、「みんなの民主的な地域づくり」のきっかけになればと考えます。